古本の嫌なエネルギーをぬく3つの方法

古本は嫌だなと思うことってありませんか???

こんにちは

新谷です。

昨日今日と、読書の話を大学生、お客様としていたのですが、

本を新品で買うのか、
中古で買うのかという話になりました。

本って昔の良い本を買おうとしたら、
中古品しかない時ってありますよね。

そこで、盛り上がったんですよ。

どうしても読みたい本が古本しかなかったらどうするか?

っていう話をしてたんです。

すると、

私は、
古本は誰が触っているかわからないから嫌いなんですが、どう思いますか???

と相談されたので、そちらにお答えしようと思います。

なんで、そんな話になったかっていうと、
プロフィールにもかいてるんですが。

僕は結構本を読む方です。

大学生の時は
一日10冊読むと決めて生活していました。
(これは自分で決めて勝手にやってたんですけど。笑
これだけ聴くと、ただの暗いやつですね。)

もちろん、今はそれほど読むことはできません。
年間多分ちゃんと読んでるのは、300冊くらいです。
(休みの時は本屋でいい本さがしてます!!!)
オススメの本があったら教えてくださいねー。

で、

大学生の時は特にほとんど
お金を持っていなかったので、
(よく電気もガスも止まっていました泣)

本はもっぱら中古でした。
古本屋さんに毎日行ってましたし、
毎日すごく本を集めてました。

だって、
一日10冊読もうとしたら、
千円の本10冊を毎日購入できるほどの余裕は大学生にはないですもんね。

だから当時は、
勉強するためには多少の我慢も必要だという気持ちで

古本を買っていました。

僕もあんまり
古本好きではなかったんですよねー。

だって、
中古の本というのは、

誰が触っているかわからないっていうのもありますし。

不幸になる椅子とか、
不幸になるダイヤみたいな感じでのもので、

本にも、
持っていた人の雰囲気が入っているものがあって、
家にあるだけで不幸になるものがあるかもしれないじゃないですか!!!

ぼくは、

手に取ると何だか気持ち悪い感じのする本。

別に汚れているわけでもないのに、
くすんでいるような気がする本。

読んでも読んでも、
いつもより内容が頭に入ってこない本。

などなど、
たくさんの嫌な本にも出会いました。

もちろん、
大事に使われていたんだろうなって本もたくさんあります。

でも、
基本的に古本をたくさん持っていると、
部屋の雰囲気は少し暗くなります。

これはなぜなのか‥
古書店とかも、どちらかというと暗い感じになりますよね。

大学の近くにもありましたが、
あまり明るくはありませんでした。

なぜ古本をいやと感じるのか

それは、
ほんとうに、

前の持ち主の気・エネルギーが残っているからです。

もちろん良い気もあるんですけど、
(無くはないんですけど。)

本を大事に大事にしている人が
本を売るとは思えないので、やはり基本的に売られている古本は大事にされていないんですね。

だから、
本が拗ねていることも考えられます。
(ものも拗ねるんですよ)

なので、お金に余裕があったり、
新品で手に入るものは、新品で買う。

中古しかないものは、
そのネガティブな気を抜く(浄化する)
という風にするようになりましたし、

それをお勧めするようにしています。
(大学生のうちは気にせず、たくさん勉強しよう。
気力で勝とう!!!)

図書館で本を借りればいいやって気持ちになるかもしれませんが、

しっかり自分でお金を払っている方が本気で読みますし、

自分の血肉になりやすいので、
しっかり購入した方がいいと思います。
(著者さんも一生懸命書かれていますし、応援の意味も込めて買いましょう!!)

だからといって古本を買わないといけない時もやってきます。

ですから、
そのネガティブな気を抜いてあげたり、(浄化したり)

本を拗ねている状態からリカバリーする方法をお伝えしましょう。

どのようにして古本をきれいにするのか

1、火・煙にあてる

軽く火にかざしたり、
煙に当てたりして、ネガティブなエネルギーを抜く

簡単な方法としては、

ロウソクに火をつけて、
その上をさっと本を通したり、

ダンボール箱の中に
香炉とお香と本を一緒に入れて、
軽く燻製にするようにしてあげるんです。

そうすると、
煙の方にネガティブな気がうつり、
本からは抜けるんですね。

だから、
とても軽い雰囲気の本になります。

風水ってあるしゃないですか。

西に黄色のものがいいよ!!とか!

いうあれなんですけど。

風水って
文字通り

風と水によって運をよくしようってものなんです。

そこでよく使われるのが!
線香なんです!!

お香の煙に気(エネルギー)を乗せるんですね。

だから、

本を煙りや、火にかざして
ネガティブな気を抜いて、
エネルギーを高めてあげることができるし、
やってあげることが必要になるんですね。

2、塩漬けにする

塩づけにする

(本当に塩漬けにはしないでください)
例えば、
エネルギーの高い塩(天然塩など)を使って浄化したら良いんです。

塩を袋に入れて、
ダンボールに本をたくさん入れたものを作り、
その上に乗せておけば良いです。何日か置いておいて、その塩によって浄化します。

直接かけて、置いといて
も良いですけど、
そのあと本を触ると塩まみれになってしまうので気をつけてくださいね。

3、水拭きする

コレも
エネルギーの高い水を綺麗なフキンなどにつけて
固く絞り、
それで本の表紙を拭いてあげるんです。
ぜひ、ゆにわマートで変若水を購入して試してみてください。
コレ本当に変わりますよ。
新品の本でもわかります。
僕は毎回やっています。

その時に、

「この本についているネガティブな気を取り除いている」
と思いながら拭くとより綺麗に取れます。

まだまだできることはありますが、
コレをやるだけで、古本を読む時も案外気にせず読めるようになるので、ぜひお試しください。

こんな面倒なことなんでしないといけないの???

そのまま我慢して読めばいいじゃん。

と思う方もいらっしゃると思うんですが、

それは違うんですね。

できるだけ、自分も本もクリアな状態で読んだ方がいいんです。

なぜ古本をクリアな状態にしないといけないのか

それはなぜかというと‥

本を読むということは、

著者のエネルギーを行間から感じることなんです。

どういうことかというと、

本を書く時、著者さんはとっても丁寧にエネルギーをかけて書いています。

伝えたいことをしっかり伝えようとして書いています。

その
言葉尻を取るのではなく、
しっかり、その言葉になる前のエネルギーを受け取るのがいいんです。

なので、
前の持ち主のネガティブな気・エネルギーがあると、
著者のエネルギーを感じれなくなってしまうんです。

そうするとせっかく読書しても半分も得れなくなってしまうんですね。

なので絶対にやった方がいいですし、
何よりも

しっかり綺麗になった本を一度読んで欲しいんですね。

そして、それを吸収する簡単さ

案外勉強って簡単にできるんだな

今まで自分が集中力ないと思っていたけど、そうじゃなくて、本にも悪い部分があったんだな

というのがわかってもらえたら幸運です。

なので、
古本なら
この3つの方法でしっかり綺麗にしてもらえればなぁと思います。

それでは今日はこのへんで

さようなら。