メンタル強くなりた人、必読の24の考え方と特徴

みなさん、こんにちは!

べじらーめんゆにわの、しんたにです(-□д□-)✧

 

 

最近、たくさんの復縁相談とメンタル面の相談にのっています。

毎日7件くらいの相談がありますので、お返事遅くなってる方もいらっしゃるかと思います・・・。

申し訳ありません!

 

 

今日は復縁、、、ではなく、タイトルにあるとおり、メンタル面のお話しをしていきたいと思います!

 

僕は受験生の時から、師である北極老人からメンタル面についてたくさんの事を教えてもいました。

そしてそれをいろいろな講座でお話しています。

自分はメンタル面に問題があると思っている人はたくさんいます。

逆にメンタル面に問題がない人なんているんでしょうか??

(今までたくさんの人に会ってきましたが、メンタル面に問題のない人なんて見たことないです。)

 

 

確かに、周囲を見渡すと生まれながらにメンタルの強そうな人がいます。

周りから、メンタルが強いと思われている人でも、実はメンタルの弱さが自分の課題だと思っている人もいます。

どんな大きな会社の社長さんでも、

小さなプロジェクトのリーダーでも

高校球児でも、プロ野球の選手であっても、

絶対にメンタル面で悩んでいない人はいないと思います。

だって、もっとメンタルが強かったら、

今よりも、

成功して、

成績も残し、

幸せに、

楽しく、

生活できるかもしれないんですから。

 

 

そうは言っても、人というのは、年を取るほど、大きな役割がやってくるものです。

新人も何年かすると後輩を育てるようになりますし、

プロのスポーツ選手もいい選手ほど、成績を残せるようになってきます。

役割、仕事は大きくなる。

でも、そんなに簡単にメンタルは強くなりません。

 

 

そのように伝えると、

メンタルを強くするために、心理学を勉強しています。

という人が出てくるんですが、

本当は心理学だけでは片手落ちなんです。

 

なぜかって???

 

それは、心理学と言っても、結局はそれは統計学問だからです。

(大学で心理学の授業を取った時も、ほぼほぼ統計の方法や実験結果を教えてもらうだけで、

心の仕組みとかを学ぶようなものではありませんでした。)

 

かつ、周りの人との関係性の中で行われるのではなく、

単体の事象として捉えてしまうからです。

 

たとえ人類の80パーセントに当てはまるという話でも、

残りの14億人くらいには当てはまらないんですよ。

そんなものに意味があるのか???

・・・などということを言いたいのではなく、

心理学だけでは自分のことはわからないし、表現できないし。

わからないという事は、強くなりようがないわけなんですね。

だってギターを弾いていても、

サッカーをしていても、

自分の苦手なところ、得意なところがわかっていないと、

短所を改善することも、長所の発見もできません。

では、

どのようにしていけば、メンタルが強くなっていくのかという事を考えていきたいと思います。

 

 

まず初めに、

メンタル  とはいったい何でしょうか???

これがわからないとメンタルを強くすることはできません。

「メンタルが弱いから強くしろ」

「メンタルを鍛える」

「そんなメンタルでどうするんだ」

という言葉や、

「あー、俺メンタル弱いなぁ・・」という気持ちの時まで。

それとなく使ってしまってますよね。

 

特に分かりやすいのは、スポーツの世界です。

「パフォーマンスを上げるにはメンタルが重要である。」

というのはよく言われますよね???

じゃあそれってなに??どういうこと??

となるわけですが、

“メンタル=心理的・精神的なこと。人間の内面全体をさす言葉。”

と認識してもらったらいいと思います。

 

元気だったり、強気だったり、勇気があったり、集中力、忍耐力、包容力があったり、

人に対しても、物事にたいしても、ポジティブに捉えたり、

目標を見据え、周りのストレスに打ち勝ち、冷静に、あきらめず、物事をやり遂げる力

霊感が良かったり、とそういう少しスピリチュアル的なことも

メンタル

と呼びます。

 

 

そして、

そのメンタルは思っているよりも簡単に鍛えることが可能です。

鍛えるというと、

“鍛錬” という言葉があります。

宮本武蔵は『五輪書』で

「千里の道もひと足宛(ずつ)はこぶなり。

千日の稽古をもって鍛とし、万日の稽古をもって錬とす」

と「鍛錬」を解釈しています。

要は一歩ずつだといっています。

 

体のこと、特に、筋肉を鍛えるとなると、

沢山の時間とエネルギーをかけて増えていきますが、

筋肉の場合は限界がありますよね。

だって、走り高跳びで2.4m跳べたとしても、

1,000mを跳ぶ事はできないですもね。

鳥か!!!!!Σ(゚Д゚)

ってなってしまいますよ。そんなに飛べたら。

 

でも、筋肉とは違ってメンタルを鍛えることに制限はないので、

普通の人では手に入らないくらいのメンタルを一見普通の人が持っている、なんてこともあると思います。

そんな、無限に鍛えられるメンタル

一生を終えた時に、自分に自信をもって、後悔なく、

「自分の人生を生き抜いた!!」

と堂々と言えるように。

 

今までよりも、行動範囲、人間関係も劇的に改善される・・・

そんな素敵な人生を歩めるように。

メンタルを鍛えて

いい人生を送ろうじゃないですか!!!!!

 

では引き続き、どのようにすればメンタルが強くなったり、

他人から強いと見られるようになるのか。

24個のポイントを、順番に紹介していこうと思います。

 

それではどうぞ!!!

 

 

 

 

 

01. 上手にかわいく人に甘えられる

 

 

メンタルの強い人は上手に人に甘えられます。

助けてほしい時に「助けて」と人に頼めます。

メンタルが弱かったり、自分に自信がないと、助けてほしい場面に直面しても案外「助けて」と言う事ができないものなんです。

なのでメンタルが強くなりたい、強いと見られたいならば

かわいく「助けて」と言ってみましょう。

なぜメンタルが強い人や、自分に自信がある人がそのようにできるかというと、

「人は誰しも、得意なことと不得意なことがある。

そして、知っていることも知らないこともある。」

ということを知っているからです。

だから助けて欲しい時はすぐに助けを呼べますし。

助けを呼ぶのは簡単なことだと思っています。

逆にメンタルが弱かったり、自分に自信がないと。

「助けて」と言うと、相手にどう思われるかわからない・・・

と感じるのです。

 

もったいない!!

 

どんな人でも必要とされると嬉しいものです。

だから、助けてほしい時は素直に「助けて!」と言ってみる。

それだけで、メンタルの強い人になれること間違いなしです。 

最初は簡単な事から! 

でも‥ 

案外難しいことでもありますよね。 

頑張って明日は同僚とか上司に助けてもらってみては?? 

 

 

 

02. 相手の気持ちを感じられる

 

人は誰しも、相手の感情より、自分の感情を優先してしまいます。

だから、

「馬鹿」って言われたらムカつきますし、

自分の思い通りにいかなかったらイライラしてしまいます。

 

例えば、自分が急いで歩いているのに、

前を歩いている人が歩くのが遅いとイライラしませんか???

自分を中心に地球が回っていないことは重々知っていても、

それでもイラっとしてしまいますよね。

そんなときは落ち着いて、相手の事も感じてみましょう。

 

・・・もしかしたら、足のケガをしているのかも。

・・・何かあって落ち込んでいて歩くのがゆっくりになってしまっているのかも。

 

嫌なこと、むかつくこと、イライラすること。

それをされたとしても、すぐにカッとなって相手にやり返すのではなく、

・なぜ、それを相手はしてきたのか。

・なぜ、それをすることになったのか。

・なんのために、それをしているのか。

 

など、相手の気持ちを考えることができると

相手を俯瞰して見れるようになり、

相手よりも、感情的にブレなくなります。

 

喧嘩をしている人を見たことがある、もしくは、喧嘩をしたことがある人ならわかると思うのですが、

相手の気持ちを感じようとしている人は落ち着いてませんか???

しっかり相手の気持ちを感じようとしている人は、相手よりも、心が落ち着いています。

人は焦ったり、怒ったりするほどIQが下がり、

いつもしないようなミスをするようになってしまいますが、

落ち着いているときはそのようなことはありません。

なので、

いつも相手の気持ちを感じようとすることが大事になります。

これをすることでしっかりメンタルを鍛えることができます。

 

 

 

03. 嫉妬しない

 

周りの人がうまくいっているからと言って、嫉妬する人は正直何もわかっていない人です。

最初にも言いましたが、相手の気持ちを知るということは、とても大事なことです。

なぜなら、それだけで相手のことを落ち着いて冷静に見れるからです。

 

「なんであいつばっかり・・」

「良いよな、あいつは・・・」

そんな目で相手をみても、あなたの本当に見たいところは見えません。

 

だから、メンタルの弱い人は

 

・相手に嫉妬する

・相手の本当の姿を見ない。

・余計に相手に嫉妬する。

という事をくりかえします。

(ここでいうメンタル弱い人とは、 “自分の物差しを持てていない人” と、言えるかもしれません)

 

相手の気持ちを考えるということを先ほどお伝えしましたが、ここでもそれをしてもらえると、相手に嫉妬しなくて良くなります。

相手の頑張りや、努力などいろいろな原因があるかもしれませんが

相手には相手なりに考えてやったことがうまくいったのであって

何もせずに成功したり、いい事があったわけじゃないんです。

 

そうは言っても、お金持ちに生まれたら勝ち組じゃないか!!

家政婦さんが毎日美味しいご飯を作ってくれたらいいじやないか!!

可愛い、かっこいい人に生まれてたら勝ち組じゃないか!!!!

と、思われるかもしれませんが、

僕の知る限り、お金持ちに生まれて、家政婦さんが美味しいご飯を作ってくれていた人は、

良い大学に入るためにかなり両親から虐められていると言っても過言じゃないくらい勉強されられてましたし、

何かと親のプレッシャーが強かったりしていました。

 

可愛いすぎたり、かっこいい人はストーカーにあったり、逆にいじめられた経験があったりで大変だったりするんですよ。

(ぼくがそうだと言っているのではないです。悪しからず。)

やっぱり良い面だけ見て嫉妬するのは卑怯だと思います。

 

 

 

04. 運にばかり頼らない

『人事を尽くして天命を待つ』

 

という言葉がありますが、これは、自分のできる事はすべて行い、見返りを求めない という事と同じ意味だと思います。

 

人は、どうにかなるだろうと自分の仕事や、生活に責任を取らないことが多いです。

「なんとなるさ。」

とか

「運がよかったらできるよ。」

などなどの軽い言葉がそれにあたると思います。

 

でも大事なのは

・自分がそれについてどれだけの事をやったか

・どれだけの思いでやったか

だと思うんです。

 

そこに運が乗っかってくるのであって、最初から運頼みでやってしまうと、必ずうまくいかなくなります。

 

よくある話で、

“宝くじで大金が当たった人が次の年に破産する”

みたいなやつです。

 

しっかり自分で稼いだ人はそうはなりませんが、

破産してしまう人は、運頼みで生きてきたから。

自分の器が小さいせいで、それに見合わない大金を持った時に器を超えてしまった。

だから破産してしまったという事が言えるのではないでしょうか。

 

なので、運だけではなく、それを支えられる器も一緒に作るべきです。 

それがメンタルとも言えますよね。 

 

 

 

05. 素直に謝ることができる

 

どんな人間であっても、失敗はするものです。

失敗しない人はいない。

と知っているから、自分が過ちを犯したとしても、素直に謝ることができるのです。

 

しかし、

・自分に自信がない人

・自分の汚い部分を見たがらない人

は、謝ることができません。

 

そして、人間というのは得てして、「自分というものを否定されたくない」と思っています。

それはエゴなんですが、誰でも持っている感情なんですね。

だって、

「僕は否定されるのが好きなんだ!!」

という人でも、否定されるのが好きなのではなくて、

『否定されている=自分のことを見てもらえている』

と感じるからそれが好きなだけで、

ただただ、否定されるのが好きなわけではないからなんですね。

 

過ちを犯す(言い間違い、行動で失敗する)。

そして、謝罪や否定されるのは好きではない。

でも、そんなことでセルフイメージを下げないから。

素直に謝り、改善することができる。

そういう人をみて

メンタルが強いと思うんですね。

だって、自分ならそんなことはできないと思ってしまうから。

だから、

謝ることが素直にできる人は、

自分の弱いところと向き合い、改善しようとしている。

つまりメンタルを鍛えているということが言えます。

 

 

 

06. 自分のコンフォートゾーンから抜け出せる

 

人は自分の楽な心理的ポジション(これをコンフォートゾーンといいます)にずっといるものです。

だって楽な方がいいですもんね。

例えば、ダイエットしたいなぁと思って始めてみるけど、

何日かするとやめてた。みたいなことがあったりするように、

心理的に楽なところに人は居たがります。

これが、人が変わりにくい、成長しにくい理由の1つでもあります。

 

だから、メンタル強くしたいと思っていても強くなれなかったり。

弱いままでいてしまったりするんです。

なので、自分の心理的に楽なコンフォートゾーンにいるのではなく、

少し緊張したり、苦しんだり、

でも成長に繋がることにどんどんトライするようにした方がいいです。

 

今までの自分に別れを告げて、新しい自分になる。

コンフォートゾーンから抜け出し、常に自分の改革ができる。

そんな人がメンタルが強い人になることができます。

 

 

 

07. なんでも知っているふりをしない

 

人って自分が馬鹿だとは思われたくないんですよね。

特にメンタル弱い人ほど、学歴や賢さで勝負しようとします。

だってメンタルが弱いから、なんとか強く見せようと必死なんです。

もちろん全員じゃないですが、多くの人がそうです。

なので知らない事があっても、素直に“知らない”と言えないんですね。

簡単な事だと思うのですが、知らない事が恥ずかしいことなんじゃないか・・・と考えてしまうんです。

 

もったいない!!

 

って思いますよね。

 

知らない事は素直に知らないと言える。

だってその方が自分も知らないことを知る良い機会になるし、

相手だって自分の知っていることを教えれるから嬉しいじゃないですか。

だから素直に知らないことは知らないと言う。

変なプライドを捨てる事ができるというのは、メンタルを強くするために大事になる事です。   

 

 

08. 見返りを求めた行動をしない。

 

人のメンタルが弱くなる時の条件として、過剰な結果主義というのがあります。

人は何かをしたときに、見返りがないと、自分の行動が無駄だったと感じるものです。

アルバイトをするのでも、働いた分のお給料をもらえなかったらやはり不満が出ますし、

スポーツ選手でも、沢山練習しても結果がでなかったら嫌な気持ちになると思います。

 

夫婦関係でも、旦那さんのために料理をしても、旦那さんが「美味しいよ」と言わなかったからもう作るの嫌だ、って思ってしまう

なんてこともありますよね。

 

自分が何をしていても、相手への思いやりが大事です。

そして、それは必ず届いているものなのです。

だから、相手に何かしたとき、

反応が悪かったり、逆に怒られたりしても、相手を恨むのではなく、自分を卑下するのでもなく。

タイミングが悪かったんだな。くらいの気持ちで、

物事に一喜一憂するのではなく、落ち着いているというのが、メンタルの強い人なのだと思います。

 

 

 

09. 誰にでもこびへつらわない

 

自分に自信のない人は、他人に媚びを売ります。

自分に自信のある人は、そういうことをしません。

媚びを売る人は

「ほかの人の物差しで生きている」からそういうことをするのです。

 

そうは言っても社会でやっていくにはそういうところも必要になります。

相手のやる気を出させるためや、契約を取るためなど。

いろいろなシーンで必要なタイミングが出てくるかもしれません。

そこで必要なのは、媚びを売るのではなく、本当に相手の良いところを言えるような、深い関係を作ることです。

何よりもそれが必要なんですね。

そういうことができていたら、

媚びを売らなくても、自分が素直に思う相手の良いところを言えばいいので(その方が嘘っぽくなりませんし)、

【自分】を持った強い生き方ができますし。

そういう風に生きた方が営業成績も良くなることだと思います。

自分の物差しで生きることができるので、

苦しくなったり、他人の物差しで生きることがなくなり、自分らしく生きられるようになります。

 

 

 

10. 成功とは何かを知っている

 

成功の判断基準は他人の物差しでは図り切れません。

月収3億位稼いでも成功していないと思う人もいれば、

年収400万でも、めちゃくちゃ充実した生活ができて成功していると感じる人もいます。

 

成功の定義を自分なりに持っておかないと

まわりの人の成功の定義によって苦しめられる時があります。

なので、自分の成功とは何なのか。

書き出してみるのもいいかもしれませんね。

 

そして、

10年前と振り返り、今の自分がどれくらい心に余裕があるか。

どれだけ成長しているか考えるだけでも、成功とは何かが分かり、

その成功に向けて一生懸命進むことができます。

成功に向けて一生懸命進めないのはメンタルが弱いのではなく

ただゴールが間違っているだけなので、

そんなことは気にせず、『成功とは何か』について考え進める事が、メンタルを強くするための方法です。

 

 

 

11. 何があってもポジティブに考えることができる

 

なにがあってもポジティブに考えることができるのはとても必要な才能です。

これができれば、かなりメンタルが強いと言えます。

 

 

が、

 

これ、実は、案外簡単になれるんです。

 

だって、今まで生きてきたなら、嫌なこともムカつくこともたくさん乗り越えてきてるはずなんですね。

で。

今、嬉しいことや楽しいこと、少しはありませんか?

小さな幸せや、ちょっとした日々の嬉しいこと。

全部昔の苦しみを経験しているからこそ、あなたのもとに来るんです。

 

 

なので、苦しいことや悲しいことがあったとき、ラッキー!と思っておきましょう。

必ずその後に嬉しいことがあります。だって今までもそうだったんですから。

 

 

彼氏彼女にフラれた人は、必ず後でもっと良い人に出会えますし、

もっと良い仕事のチャンスが来たりと、

今までとは違う人生の流れになるものなのです。

 

だから、何か嫌なことがあったら

チャンスだ!と考えましょう。

 

 

 

12. 何が起きても臨機応変に対応できる

 

臨機応変に対応できる人はどういう人かご存知ですか??

実はこれ、頭の整理ができている人なんです。

 

では、どうやって頭を整理していくかというと、

ノートなどに、自分の仕事をすべて書き出すんです。

たったそれだけで、臨機応変に動けるようになるんです。

「えっ?本当に?」と思われるかもしれませんが、

人は頭の中がごちゃごちゃしているときに

新しい仕事が入ってくると、その新しく来た仕事を突っぱねる傾向にあります。

今までの定型で仕事を消化しようとします。

なので、臨機応変に対応できる人というのは、

 

・自分の仕事が整理されている。

・頭で考えなくても仕事の流れ、やるべきことがわかっている。

そして、アイディアを出すことにエネルギーを使うことができるので、臨機応変に対応できるんです。

それは自分の仕事の全貌をしっかり分かっているので、メンタル面でのブレもなくなり、メンタルが強くなることができるんです。

だから、臨機応変に対応できている人は、メンタルが強いと言えます。

 

 

 

13. 自分の直感を信じることができる

 

誰しも、エスパーみたいな才能っていうのはあるんです。

虫の知らせという言葉もあるくらいですし、

なんとなくこうした方がいい気がする・・・

と思うこともあります。

 

でも、実際その直感を信じるかというと、何か理由をつけてそれを信じないみたいなこと多くないですか?

それは人目を気にしているとも言えるし、

自分を信じていないとも言えます。

 

周りの人の目を気にして、直感を信じることができないのは、少しもったいないと思うんですね。

もし、周りの目を気にして、一般的な回答を出すだけなら、絶対にパソコンの方が優秀なんです。

でも、パソコンには直感というものがないので、

あなたが直感で気づいたこと、先読みできることはパソコンにはできないんですね。

 

直感は唯一といっていいほど、人間がパソコンに勝てる部分なので、その直感を信じてやってみることも必要だと思います。

もちろん裏付けや確証が出てからやることも必要なので、一概には言えませんが、

時には自分の直感を信じてみてください。

それが結果的にはメンタルを強くする方法でもあります。

 

 

 

14. 無駄なエネルギーを使わない

 

自分の過去の事。

自分では変えられない事。

そんなことにエネルギーを使ってはいけません。

過去の出来事はどう頑張っても変えられないです。

(でも、過去の嫌な出来事があったから、人生が変わるという事は沢山あります。)

 

また、周りの人を変えようとしても、そう簡単に変えられるものではありません。

自分が変わる方が早いんです。

なので、自分ではどうにもできないことに悩むのではなく、

どのようにしたら、昨日より今日、今日より明日、良くなるのかを考えてやってほしいです。

それがエネルギーの正しい使い方ですし、

無駄なエネルギーの使い方を防げるのだと思います。

 

 

 

15. 無駄な時間を無くす

 

無駄な時間とはどういったものでしょうか???

それは、

「あ!あれをやらなきゃ」と思ったことを後回しにする時間です。

 

ぼーっと時間を過ごすことも、人としては時には必要なことです。

しかし、そのあとに、

「ああ。ぼーっとしてしまった。

私はなんて時間を無駄にしてしまったのだろう・・・。」

などと考えるその時間こそ、無駄な時間です。

 

『思いついたが吉日』

という言葉がありますが、

人は、やるべきことを後回しにするとより一層やる気が起こらなくなるものなのです。

 

なので、やらないといけないことはすぐする!

という事に、気を付けていくべきです。

 

そして、

いちいち自分を責めないことが必要です。

 

人はいろいろ理由をつけて自分を責めますが、

それこそ時間の無駄です。

 

そういうことは、自分のメンタルを傷つけるだけの行動ですので、

無駄な時間になってしまいます。

自分のことを大事にして、思い立ったらすぐするようにする。

それだけで、自分を大事にしているし、メンタルは強くなっていきます。 

 

 

 

16. 絶対に自分を責めない

 

皆さんは自分のことが好きですか?

あまり好きじゃないという人もいるのでは、と思います。

(相談してくる方の中にも結構いらっしゃいます。)

 

私ってこういう人だから・・・

俺ってこういうことできないから・・・

あんな失敗した。

こんな嫌なことしてしまった。

 

そういうことを自分が一番よく知っているし、

完璧主義者なところもあるから、余計に許せないこともある。

そういう人もきっと多いと思います。

 

しかし、

昔から人類は、失敗から学んで、文明を発達させてきたんです。

なので、失敗は成功のきっかけのようなものでしかなく、それほど悪いものではないんです。

 

たとえ、周りの人に叩かれようが、自分のことを責めても何も生産的なことはありません。

そこからどうやってその経験を生かすかの方がとっても大事です。

なので、自分を責めるのではなく、

“それをどう生かすことができるか。”

を考えるべきです。

 

人は自分を責めているときはIQが下がってしまいます。

そうすると、何か事件が起きると失敗してしまいます。

そうするとまた自分を責める材料になり・・と負のスパイラルになってしまいます。

なので、できるだけ自分を責めない。

過去を振り返る時間を短めにする。

だって反省の「省」って字を見てみてください。

少なめに見る(目)って書いているんで、一瞬だけ反省して、すぐにその経験をいかして行動を起こしていくようにする。

それだけでしっかりメンタルは鍛え上げられていくと思います。

 

 

 

17. 金銭感覚がまとも

 

メンタルの強い人は、金銭感覚がまともです。

メンタルの弱い人がお金を持ってしまうと、身を亡ぼすような使い方をするか、

羨ましがられるためにお金を使うようになってしまいます。

 

インターネットでビジネスをしている人や、去年位から仮想通貨でひと儲けした人も、

結構金銭感覚が狂ってしまい、かといって使い方も分からず毎日のように飲み歩いてすごい額のお金を使っていってしまう・・・。

みたいな人を沢山知っています。

 

メンタルの強い人は、手に入れたお金に躍らされるようなことはないので、

自己顕示欲のために、衝動買いばっかりしたりしません。

なので金銭感覚が狂っていないか確認することも、メンタルを強くする方法だと思います。

 

 

 

18. いつでも誰からでも学ぶ

 

人生というのは、“学ぶこと”だとも言えます。

小さな頃は、学校で年上の人がいろいろ教えてくれます。

 

でも、社会に出ると、身近な年上の人に限らず、時には年下からも学ぶことはありますし、

立場が下の人からも学ぶことはあるし、色々な人たちから学ばないと生きていくことはできません。

 

だって、人には得意・不得意があって、学校では統一されたカリキュラムで平均を求められていますが、

社会に出ると途端に、より出来る人が上にいくシステムになっているからです。

 

この、“より出来る” というのがポイントで

それは人として出来ているというのではなく、

単に仕事ができている、もしくは、それが得意というだけなんですね。

 

なので、自分よりも10歳若くても、その仕事については得意という事がたくさんあります。

パソコンが得意とかもそういうものの類だと思います。

だからできる人から学ぶというのはとても大事になってきます。

 

自分が物事をやりきるには、

「年下から学ぶなくたって一人でできるし・・・」などという、変なちゃっちいプライドに頼るのではなく、

本当に目的を果たすために、自分よりも若い人、好きでもない人から学ぶという事が必要になりますし、

仕事の時だけ、スポーツをしている時だけ、ではなくて

日常ありとあらゆることに対して、アイディアを得る時間にしていかないと

本気でそれをやっている人には勝てません。

 

自分の人生という短い時間をどれだけ本気で学び、

それをもとにどのように行動に起こしていくかというのが大切で、

それがちゃんとできる人が、メンタルが強い、ということになるんじゃないでしょうか。

 

 

 

19. 自分の体の調子が分かっている

 

人は病気にでもならないと、自分の体を大事にすることはあまりしません。

そして、体調は精神面に大きく影響します。

だってお腹が超痛いのに、テンション高くてめっちゃ笑顔というのはおかしいと思いません?

なので、自分が体調を管理するのは自分のメンタルの為になるので、

しっかり体調管理をしていくことが必要です。

 

イライラしている理由が体調が悪くて・・という事だともったいないんです。

だって、

「体調さえよければメンタルがやられることはない。」

って分かっているならそれを守るべきですよね。

 

もちろん体調管理にもエネルギーは必要になってきますが、

それ以上に精神面を整えるにはエネルギーがいります。

なので、体調管理をしっかりすることも、メンタルを守るためには必要なことなんです。

 

 

 

20. ピンチの時にこそ冷静でいれる

 

メンタル強い!!という人の代表例的なものが

ピンチの時にも平常心でいれるということだと思います。

 

人は、ピンチの時に何をしていいか分からず、

焦り、感情的になり、衝動的に動いてしまいます。

しかし、どれもIQを下げる行動ですし、

焦っても、感情的になっても、何も良いことはありません。

(今までの人生振り返ってみて、良いことありましたか???)

 

なので、

ピンチだ!やばい!!!と思ったときこそ。

深呼吸を…と言いたいところですが、

深呼吸をしても焦るものは焦ります。

 

どうせなら周りをきょろきょろ見回してみましょう。

 

自分よりも焦っている人がいたら、それが案外、滑稽、もしくは、ださい!と感じて落ち着くんです(笑)

 

人間なんてそういうものなんですよ。

なので、ピンチになったら周りを見渡す。

それだけでメンタル強くなります。

ぜひ一度、お試しを。

 

 

 

21. 意見を押し付けない

 

意見というのは、立場によって変わるものです。

なので、自分の意見ばかり押し付けるのはよくないことです。

 

よくカップルである話なんですけど、

自分の気持ちを押し付けたり、

相手に良かれと思ってやったことに対して相手の反応が悪いとすねたり、怒ったりする人がいますが、

それはあまり良くないです。

相手の気持ちを考えていると思ってるかもしれませんが、

ただの自分の気持ちの押し付けになっているからです。

 

細かなところまで、

自分の気持ち、自分の意見を優先しすぎない。という事は大事です。

自分の人生にちゃんとした柱があり、

自分がどのように生きるかという事を考えて生きれていたら、

相手の意見を聞くこともできますし、

本当に大事なことが分かっていたら、自分の意見を引き下げるべきタイミングを見誤ることもなくなります。

 

「自分が正しい」

と思い込んでいては、他人の意見に耳を傾けられなくなります。

人間は、十人十色。

さまざまな意見があって当たり前だとわかっていれば、意見をする前に、相手の言い分を聞いてあげられますよね。

 

 

 

 

22. まわりの人に完璧を求めない

 

周りの人の失敗って、結構目につきますよね。

その時にあまり怒りすぎない方がいいです。

そうしないと、いざ自分が失敗した時にひどいことになってしまいます。

 

それに、あなたは今まで一切失敗しませんでしたか????

そんなことはないはずです。

絶対失敗しているはずです。

 

なので、人を責めている暇があったら助けてあげるべきです。

それがメンタルの強い人がやっていることですし、

そうすることで、自分が困っているときにも失敗した時にも助けてもらえるのです。

 

だから、

周りに完璧を求めず、寛大な目で見ましょう。

そして、周りの人の中で一番近くにいるのは自分自身です。

自分が失敗したときにも自分を責めず。

寛大に自分の事も見てあげましょう。

そうすることで、安心して生活できるようになり。

より自分のパフォーマンスは上がり、

人をたくさん助けれるようになります。

その度にメンタルはどんどん強くなっていくことができるんです。

 

 

 

23. どんなに困難でくじけそうでも諦めない

 

どんな困難なことやショックなことがあってくじけてしまいそうになっても、自分の目標に向かっていきます。

どんな人でも調子の良い時と悪い時というのが存在します。

だって映画や、小説、漫画でもそうですが、

まったくピンチがなく、

思い通りに物事が進み、

いっさい悩むことがなく、

みんなから大事にされて、助けてもらって、

大好きな人と喧嘩もすることなく結婚し、

結婚生活でも喧嘩することなく、

会社では同僚や先輩、上司などに大事にされて、

一切葛藤もなく仕事が進み。無病息災でケガもせず、

老後も楽しく過ごして死にました。

おしまい。

 

・・・みたいな話とか、面白くないと思いませんか?

 

サッカーを例えにとってもそうです。

相手チームがいてゴールキーパーがいて、邪魔をしてくるからスポーツとして楽しいのであって。

ずっと相手もなく、ゴールにボールを蹴り続けるだけだと全く面白くないですよね。

 

ただ、人って人生で何か少しコケると諦めたくなっちゃう生き物なんです。

ですが、ピンチが来ない、調子の悪いことがない、なんていう事は絶対にありえないんです。

それは、人間は必ず死ぬというのと変わらない真理なんです。

 

なので、物事をやり切る人、歴史に名を残すような人はみんな諦めずに最後までやり切ります。

 

物事をやり切れる人は、簡単に諦めて見せかけの楽をつかむよりも、

それを乗り越えた時の達成感や喜びの方が大事であると分かっているので、

どんなことがあっても、必ず立ち上がり、失敗をバネにして、自分の求めている成功に向かっていくことができるのです。

それは小さな結果に執着していないからともいえますが。

諦めない結果に執着しないというのはメンタルが強くなるために必要なことのうちの一つだという事ができます。

 

 

 

24. 正しい自己判断ができている

 

自己分析は自分一人ですると間違えるものです。

灯台下暗しといいますが。

自分のことは実は自分が一番分かっていません。

 

なら、どうすればいいのかというと。

 

周りの人に、自分が何を頼まれるかという事を冷静に見ていくのです。

 

だって考えてみてください。

例えば、

パソコン苦手な人にパソコンの相談はしないですよね??

野球下手な友達を野球には誘わないですよね??

 

それと同じ理屈で、周りの人もあなたを頼ってくるという事は、

あなたが、それができる人と思っているからなんです。

だから、メンタルの強い人は、自分で自分の才能を見つけているのではなく、

周りの人の意見もそれなりに見ているということです。

でもそれは、あえて聞いているのではなく、

どういうときに必要とされているかということをシビアに見ているということです。

 

 

[speech_bubble type=”rtail” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”しんたに”]まとめ。[/speech_bubble]

 

メンタルを強くする方法。

24個ポイントについて書かせてもらいました。

 

では、どのようにしてこの24項目を実践していけばいいのか??

という事を少し前にクロージングで開いていた半年間講座でお伝えしていました。

 

文章として読むと納得もいくし簡単なことに思えるのですが、

いざ実行に移したり、深く落とし込むにはなかなか難しくみえると思うんですね。

ですが、そう感じられたあなたにはきっとできます。

 

本当に。

 

だってそこまで深く考えることができるんだから!!!

 

実は、思ってるよりも簡単にメンタルは強くできるんです。

自分を好きになったり、自分の意思を強く持つ、というのも簡単といえば簡単です。

 

簡単なことなのに、

簡単には知れない情報なのですが、

半年講座を受けてくださった皆さんは全員、

 

・小さなことで動じなくなった

・自分の本音を話せる友達ができた

・自分の本音に気づくことができた

・おかげさまで転職ができて天職ともいえる職場に出会えた

 

など、たくさんの嬉しい声をいただいています。

またメンタルが弱くなってしまう習慣や

その他のメンタル記事も今後書いていこうと思っています。

 

何か気づいたことや、聞きたいことがあったら是非、

ラインアットで質問等々いただけたらと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で!!!

ありがとうございます。

 

(-□д□-)ノマタミテネ!

 

 

べじらーめんゆにわ では、
人生相談に乗ることが多いので、これからも成長のヒントになることは、シェアしていこうと思います。
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