こんにちは、しんたにです。
今日は人間関係を良くするコツについてお話ししていきたいと思います。
人間関係が悪くなるのは何故?
まず初めに、なんで人間関係がなんで悪くなるかわかりますでしょうか?これは相手に過剰に期待しているからなんですね。
期待をするなと言うことではありません。むしろ相手を、とても素敵で、才能あふれる人だと思うことは大切なことです。
でもそれと、これくらいは言わなくてもわかるだろとか。仕事なんだからこれくらいやれよとか。空気を読めよとか。常識的に考えてできるだろうとか。
そういうふうに、自分の思いや経験を中心に相手を見てしまうと、相手のことを見ずに相手に期待していることになるので、自分の思い通りにいかないときにイライラしてしまったりだとか、自分が苦しい時に傷つくことを言われたとか、そういうふうに相手を見るようになってしまいます。
将来的に相手はとっても素敵な人になって、間2人の関係も良くなって楽しい時間が過ごせると言うふうに思うのはとても大事なことです。
それが会社の上司であれ部下であれ、友達であれ、彼や、彼女であれ、だからと言ってこういう風にやってくれたら自分は楽なのにとか、私はこういう風にやるのが当たり前だと思っているとかでの、相手に強要するのは違うというかですね。
じゃあどういう風にしたら良い関係が築けるのかと言うと、相手の駄目な部分嫌な部分が出てきたときに、その部分と一生付き合うつもりで何度も伝える。
もしくは、相手のだめな部分があるから仲良くすることができると考えることです。相手のための分と一緒に一生付き合うと言うのは人と言うのはやはり苦手な分野っていうのはいます。
それが時間が守れないとか、片付けができないとか、料理ができないだとか、掃除ができないだろうか、パソコンが苦手だとか、自分の思ってる事は言えないとか、そういういろいろな苦手な分野があって、1回教えただければできるようにならないって事は全然あるんですよね。
それを、めげずに何度も何度も伝える。
もちろん初めて伝えるかのように丁寧に伝えないといけない時があるかもしれませんけど、腐らずに何度も伝えるっていうことが大事になります。
相手の苦手な部分があるから仲良くできるっていうのは、もし友達がパソコンの作業が苦手だとする。そうすると、相手にパソコンのことを聞かれたら教えようと思うじゃないですか。
それによって相手と関わるチャンスもできますし、自分の得意分野を披露できるのか得意分野で貢献することができるとなんですね。そしたら相手に何か頼む時も頼みやすいし、人間は他人に必要とされたいと思ってきてるんですよ。
だって考えてみてください。
周りみんなが忙しい中で自分が手が空いているとそして友達にそんなに忙しいなら僕手伝うよって言ったとしますよね。友達がめちゃくちゃ忙しい雰囲気で働いてるのに「君はいいよね空といて」って言われたら悲しいですよね。
それは友達だから悲しいってのももちろんありますけど、それ以上に必要とされていないと感じるのが悲しいと思うんですよね。だから人は他の人に必要とされたい。
相手に嫌なところがあったりだめな部分があるからあなたは必要とされてあなたが才能だから、相手の嫌な部分があったときに嫌がるんじゃなくて自分が人を助けることができるチャンスができたと思うことです。
イライラしないのがコツ
そう思えるようになると、人間関係を良くなりますし。イライラすることがなくなると思います。
そして相手に対してイライラすることがなくなると、相手からもイライラされることが減ってきます。
よくあるじゃないですか、パーティーとかお祭りとかで盛り上がってるときに、1人イライラしてる人が来るだけで場がしらけてしまうみたいなことって。
それと一緒でこっちが相手に対してイライラしてるから、相手からも嫌がられたり嫌われたりとかですね。
だからこちらがイライラしないだけで。かなり人間関係はよくなります。
とっても簡単なことだけど。誰でもできることなので。
ぜひ試してみてくださいね!!